パプリカのtobiのレビュー・感想・評価

人の夢に入り込める機械が盗まれた。夢と現実を行き来し犯人を追い詰めるお話。

すごく気味が悪く、不協和音のすごい映画でした。マスコットっぽいカエルや人形、ダルマなど単体で見れば普通なものも、集まって道を行進しているとこんなにも気持ち悪く見えるのか。何だかGANTZの世界観に似てるなと思いました。

ストーリーも難解で、集中していないと置いていかれます。私はしっかりと置いていかれました。

2000年代のアニメ映画はクセが強めです！