ママン

ロッキー4/炎の友情のママンのレビュー・感想・評価

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)
3.7
①②③と観て来ての④ですよ!
ついにあの《ドルフ・ラングレン》の登場⤴️
更にはスタローンを射止めた《ブリジット・ニールセン》も登場⤴️

さらにさらに《まさかの!》
【ジェームズ・ブラウン】がノリノリで登場⤴️

ある意味ここまでシリーズが来ると…もうロッキー以外の何者かのアクが強くないといけなくなってる(笑)

ここに来て気づいたのは、なんとまあ!スタローンが脚本書いてたんだ⁉️ってことで、おったまびっくりしましたよ😳✨

人って自分の対極にある存在に出会うと思うのですが、でもその相手を『自分の鏡として見る』のと『それを叩き割って自分だけに』なるのとをしなければならない厳しさもあると思うんです。

まさにロッキーにはアポロが、アポロにはロッキーが鏡として現れ、それを模倣し、乗り越え、叩き壊し、各々の尊厳を守って、良いところや悪いところを補いあい、共に生きたのだけど、だからこそ、ロッキーはアポロの弱さを知ってたんじゃないか?とか、アポロの言葉を《死ぬ》と分かってても後押ししたんじゃないか?と…すごーく深い男の友情が熱くてグッときました🔥🥊🔥

そしてアポロみたいな焦るタイプの男性、いるんだよね。1番失敗してしまう流れなんだけど、もうそれは仕方の無いこと。
やりたいように「おやりなさい」と見守るのも《愛》なのかもしれない🤔

ランボルギーニも乗りまくり💨

ドルフ・ラングレン、若い💦💦💦

みょうなロボットはマジでウケた🤣

ロッキーJrは、ほんとにロッキーって名前の子役だった😳

ポーリーはほんと偏屈な男だけど、ロッキーに「おまえみたいになりたい」と言わせたのは、やはりロッキーの人柄なんだな!と確信。

でもそのあと「やっぱ取り消す」というポーリーは、やはりそれまでの人柄なんだなーとも思うのです(笑)

ロッキーみたいに一貫性のある人格者は、決して幸運が離れない🍀
シリーズを通してなんだか《ヒューマンネイチャー》を学ばされてきております☺️

私も結婚記念日にBVLGARIのスネークをプレゼントされたい(笑)
今はセルペンティだけどね😙

アポロ、お疲れ様でした🙏✨
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