トトCINEMAライフ

アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイのトトCINEMAライフのレビュー・感想・評価

4.0
BSで放映されるので約1年半振りの再鑑賞

極上のアクロバット・格闘アクション+巨悪の陰謀という第二弾

主人公コンビは相変わらずのキレのあるアクションに、前作で培った息もピッタリ

感想から言えば内容的にも前作以上に痛快な印象が残る作品になっている

いわゆるフランスの「第13地区」の猛者どものキャラも立ってたし、女ボスも綺麗な顔して中々やる

謎的なものは深くないのだが、ただただ追われたり、ただただ戦ったりではサーカスだ…ソコは上手くシンプルにまとめていると思う

そして、何よりあの身体能力の凄さには敬服する

足や膝痛くねぇのかってね😅

そして、この作品は主役二人のアクションが目玉なのだが、彼らに倒される者たちのヤラレっぷりや、エゲツない程の落ち方、見ただけでダメージを心配する程の激しさは、いわば・・・ジャッキー・チェン映画との対極に感じた…
ジャッキー映画ではジャッキー自身がやられたり、アクションで怪我を被るけど雑魚どもはそれなりにやられてる感じ

本作の悪役?!雑魚キャラ達の痛そうな感じったらないな、他の映画とはヤラれっぷりが格上💦

PS:この映画の"とあるシーン"は最高に痛快で痛い?!苦笑😅