やすのり

愛は静けさの中にのやすのりのレビュー・感想・評価

愛は静けさの中に(1986年製作の映画)
4.5
 君の無音の闇の中に入り込み、愛の言葉を叫ぶ…思う存分聴くがいい
 そして、そこにある君の言葉も知りたい…

 紆余曲折あって結ばれるのか、と思ってたら割とあっさり💞…
 紆余曲折は、結ばれた後に現れるんですね
 健常者と唖者、気遣いは哀れみなのか…成長への助言は無理強いなのか…
 「こんな声よっ!」サラの叫び声は余りにも痛々しかった…

 ダイナミックで力強いマーリー・マトリンの演技力です
 …それでも、最後の彼女の言葉(手話)は、優しくて愛に溢れていました💖


 …追、
 マーリー・マトリン、なんと美しいことよ!
 “coda”を彼女目当てでまた観たくなりましたよ😚

 …追2
 通訳付きの会話シーンに、かなりの違和感…ここは字幕をつけてほしかった
 それだと、💯満点!…だったのになぁ…
 
 
やすのり

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