結構めちゃくちゃな映画だったけど、ジェット・リーと息子の息ぴったりなアクションが見所な映画でした。息子くんの開脚が綺麗だったなぁ。子どもにあんなことしていいのかよくわかんないけど、よく耐えたもんだ。
公安刑事の主人公が仕事を明かせないため故郷では人殺しの脱獄犯扱いされていて、妻子がすごく辛そうだなぁ思っていたという前半のことを忘れるくらい、色々起こりましたねぇ。あんなに優秀な子なのに、知らないおじさんの車に乗ってっちゃうの…。
故郷の友だちと協力者のおじさんがすごくいい人で泣きそうだった。
あと、ボスとその手下のロー・ワイコンとコリン・チョウが3人揃って襲いかかってくるところがおもしろかった。