編集長…
盗作疑惑をかけられた女性の辿る運命を描く、サスペンススリラー。
期待していたよりかは面白かった。
前半は普通のホラー映画で、後半がサスペンススリラーって感じ。
有名なベストセラー作家のオム・ジョンファが盗作疑惑をかけられて落ち目&スランプに。
担当編集者のイ・ソンミンに勧められたのが、人里離れた村の更に人里離れた年季の入った屋敷での執筆。
娘を連れて、気分転換も兼ねて執筆作業に取り組むオム・ジョンファだったが、娘がまるで幽霊と会話しているような場面に遭遇し…
…からは全く予想のできない後半の展開はけっこう好きだった。
ストーリーの展開もなんだけど、それ以上に気になってしまうのが、何故か豪華なキャスト陣。
(多分、当時はそうでもなかったのかな)
主人公のオム・ジョンファの旦那役にリュ・スンリョン。
編集長のイ・ソンミン。
町の住民にチョ・ジヌン、キム・ホンパ、チョ・ヒボン、オ・ジョンセ…あと忘れた💧
その中でも、ある意味で1番印象に残るのはチョ・ジヌン。
このぐらいの頃って、どの作品を見てもなかなかのポッチャリ体型。
特にファンではないので知らないけど、流石にここまでくると、役作りではなく、ただ太ってただけなのかな😨
近年のシュッとしてる方がかっこいいと思うけど、この頃のポッチャリはそれはそれでいいキャラしてる。