レオ

メン・イン・ブラックのレオのレビュー・感想・評価

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)
3.7
この惑星の住人は、人気のある映画は何度も地上波放送で流すらしい。
夜の枠によくやっていた気がする。

地球には実は宇宙人が住んでおり、それを黒服を着た専用の局が管理している。
今日もまた地球に危機がー!というお話。
アクション・コメディ・SFのバランスがとっても良くて、ストーリーも分かりやすくて懐広く楽しめる良作でした。
主人公エージェント”J”ですが悩むことなくどんどん動くし、バディのエージェント”K”も放任タイプなので、自分を振り返る鬱タイムもなく、もう止まらずサックサク進む。
でも、この映画、宇宙人を銃で撃ち抜きカラフルな血液(?)が飛散するシーンがとっても多い…。
潔癖症の人には多分お辛い作品、かくいう私も得意ではないので万が一4DX鑑賞してそのシーンで水を掛けられたら白目になる自信しかない。

敵のエイアリンが虫系の為嫌悪感強め。
というか完全にゴのつく害虫なので、見た目からして人類の敵。
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