ニューヨーク市警の刑事が、地球外生命体を追う組織にスカウトされ、エイリアンを撃退するお話。
いやー、軽い。メチャクチャ軽い。テンポとフットワークが軽くて、あっと言う間に見終わった感じだった。笑 あり得ないんだけど、あり得そうな世界観が絶妙だったし、ベテラン調査官のトミー・リー・ジョーンズと、若手調査官のウィル・スミスのバディ感も良かった。
映像的にも、登場するエイリアンがバリバリのCGでは無くて、何となく手作り感のあるクリーチャーっぽい感じだったのが、良い意味で不気味さを演出してた気がした。あと、結構キーポイントになる猫が可愛かった。笑
ちなみに、この映画で一番気になるのはJ（ウィル・スミス）でもK（トミー・リー・ジョーンズ）でもなくてG（●キブリ）でした…。ストーリーは面白いけど、虫嫌いな方には要注意だと思います…。
