このレビューはネタバレを含みます
■2回目(2024/9/19)
他の「ハリポタ」シリーズたは一線を画す異色作。
マルフォイの挙動とダンブルドア&ハリーによる探偵開始は通常運転だが、その後に結構長い間ラブコメパートが続く。
最初鑑賞した時は正直そこが耐えれなかったが、コンディションを整えて改めて鑑賞した結果、所々に探偵パートが降り混ざっていたので楽しめた。
そして最後の衝撃的なプリンスの正体、裏切り、ダンブルドア校長の死という怒涛の展開が面白かった。
しかしあれだけ体張ったのに分霊箱が偽物というオチは可哀想過ぎる。
あとダンブルドアがやたらと毒で苦しんでいたが、どうやら原作では「自分のせいで死なせてしまった妹の幻覚」が見えていたようなので納得。
■1回目(2016/5/27)