ほしの

ドゥ・ザ・ライト・シングのほしののレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
5.0
面白かった。

怒りがどんどんヒートアップするめっちゃ暑い日々。

うだるような暑い日々とやりようのなさと怒りは、狼たちの午後 を連想した。

人種差別や怒りが乱れ撃ちになる。

なだれ込む群衆は超最悪でめっちゃ恐い。この群衆のシーンは、絶妙だと思う。

放水で涼む(遊ぶ)黒人たちのシーンところは不穏な気持ちになる。

どうしようもなさについて、キングとマルコムx のセリフで締められるけど、マルコムxの方に共感した。
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