今まで観たスパイク作品では1番古い
ブルックリンの街は相変わらず騒がしく
茹だるような暑さ
一日中ウダウダと喋りまくるじいさん達
デッカイラジカセ📻から爆音で音楽ながしまくるデッカイ男の子
少しでも気にくわなかったら、まぁまくしたてる!お互いにすぐ火がついて罵りあう
ああ言えばこう言うで、よくあれだけ一度に言葉が溢れてくるもんだ…あの掛相からラップが始まったに違いない!と
溢れるエネルギーに圧倒されつつ、いつもの淡々とした日常…じゃ無かった!
今まで何とも無かったのが却って異常だったのかもしれない
その沸点に達した時はもう取り返しが付かない
ピザ屋さんがお気の毒、小さい頃から食べてきたピザ屋でもお構い無しなのね
油を熱したフライパンに一滴の水を垂らしたのは、その店でバイトしていたムーキー(スパイク)
一旦は治まろうとしていたのに何故あんな行動をとったの?
よくバイト代貰いに行けたな!
自己主張も必要だけど、やり過ぎだわ
言葉の応酬から暴動へ
あのエネルギーはどこから来るの?
この作品でもマトモな妹が登場してるのは監督の拘りなのかな。
パワフル過ぎたので疲れました。
サミュエル・L・ジャクソンDJの選曲は良かったんだけどね🤔