ヒロ

ドゥ・ザ・ライト・シングのヒロのレビュー・感想・評価

ドゥ・ザ・ライト・シング(1989年製作の映画)
4.5
傑作でしょう。

グリーンブックが作品賞を受賞したことに腹を立てたスパイクリーが気になってみた。

黒人が黒人の為に撮った映画とスパイクリー本人が言ったらしいが。

これは、すごい。

ブラッククランズマンは見てないが、これなら、スパイクリーが「グリーンブックを作品賞にして人種差別問題と向き合った気になるな!」との思いを抱いたのも頷ける。

グリーンブックと、どちらが根深さをえぐりだしたか?と言えば間違いなく本作。自虐的ではなく自省を込めて撮っているから可能なのだろう。

本タイトルは、あえて黒人に向けているのだろうし、監督本人にも向けているのだろう。

こういうことを出来る人に自然と敬意の念がわく。