ようやく見れた。
衝撃的、、
途中まで、スパイクリー演じる主人公の怠け者さにふつうにイライラするし、サルが黒人街で多くの子供たちの成長を見てきたことを誇りに思ってて、息子に説得されても別の場所で店をやる気はないと言い切るところで人種を超えた信頼関係とか、愛情とかを感じていたけど、スパイクリーの作品がそんな単純なわけなかった。
街を愛して、誇りに思ってても、やっぱり心のどこかに差別意識があって、、
でも事件においてはいろんな要因があるし、、警察が最低だし、全てが壊されて苦しくなった。
暴力の結果は全てを破壊するだけだし、どんな正義を持ってても誰も正しくないってことなのかな、、
何が正しいのか、誰が正しいのかわからなくなる
今度もう一回落ち着いて見てみよう、、