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おと・な・りのyのレビュー・感想・評価

おと・な・り(2009年製作の映画)
3.8
コンビニ店員の放った、雑踏音。
これが案外良いヒントだったのかもしれない。日常的にある音で普段は気にしないけれど、それが全くない世界となると味気なくなってしまうもの。
しかし、最低な男だった。

私個人としては、おそらくしんごの彼女と岡田、麻生久美子とコンビニ店員、この2つの関係性を隣人同士に知れ渡らせて、いつ岡田、麻生の2人が近づくのか。それを楽しみにしていた。
…が、思っている展開とは違った(笑)

ほろ苦ブレンド。飲みたいなあ。
エンドロールで流れるやりとりも聞きながら想像してみてください。
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