ストーリーが粗々の大根斬りなうえ、展開の繋ぎが悪いと感じた。襖をぐるぐる開けて回るシーンは殿への信仰の厚さを語ってるんだろうが、ワタシには鬱陶しいだけだった。侍の世界の非常さなんて微塵も感じなかった…
>>続きを読む斬るものがいるということは、斬られるものもいるということ。
宿命を背負わせられたにもかかわらず、その宿命に一切抗うことができず、ただ巻き込まれていく無情さ。
70分余りの映画とは思えないほど、武…
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哀しい侍の一生
殺陣は迫力あるけど、切った時の効果音は元々無し?
60年前の作品だから仕方ないけど色々と迫力に欠けてた。
話がかなり駆け足気味だから感情移入しずらいし、もう少し長くても良か…
Blu-rayにて。
スジ、ヌケ、ドウサの全てが極限まで削ぎ落とされたほぼ完璧な映画。
全ての始まりとなる女による女殺しをバックに「斬る」のタイトル。エモーションを排した叙事的な筆致で描かれる剣士…
三隅研次監督 市川雷蔵主演
このコンビの当たり率は凄い!
殺陣のシーンやここぞというところでカメラがグンッと動か感じは古さを感じさせないですね👌
武士の人生を約70分に詰め込んでいる!詰め込みすぎ…