何度見ても面白い侵略SF映画。
敵宇宙船から艦載機がワラワラ湧いて出てくるところとか映像の面白さももちろんあるけど、やはり人間たちの群像ドラマがすごく面白い。そこに魅力を感じるような年齢に私がなったということかな。
エコロジストのエンジニア。聖書を捨てた老いた父親。
大統領の大胆すぎる行動力。しかしながら一人の夫として父として乗り越えねばならない苦難。
戦友と基地を失いつつもユーモアを忘れない空軍パイロットは救いだし、彼と恋人とその連れ子の疑似家族という設定も後々効いてくる。
宇宙人への憎しみを忘れられない男も、忘れられない存在。
あと殴られるエイリアンとかも忘れられない。
地球へようこそ!( #`Д´)=○)゚3゚)・∵.ガッ
6/11 インデペンデンス・デイ 録画吹替