RISA

きつねと私の12か月のRISAのレビュー・感想・評価

きつねと私の12か月(2007年製作の映画)
3.5
つい先日、丸一日かけて登山をしてきた。この映画のような風景でとても癒された。こんな場所で生活できるなんて、、子供の頃はワクワクが止まらないだろうな。

きつねの仕草や表情が愛らしすぎて仕方がない。リラの子供だからこそのハラハラ感はありつつも、大人になっても深い思い出として残っているテトゥと過ごした幼少期。それによって大切なことに気付けたりする。

「好きと所有するは違う」
同じ場所に住んでいても、人間には人間の暮らし、野生には野生の暮らしがある。


だけどやっぱり動物ものは感情が揺さぶられすぎて、観ているのがつらいんだよなぁ。。
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