まー

007/リビング・デイライツのまーのレビュー・感想・評価

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)
3.4
007:第15弾

一区切り着いたんですっかり放置してた007シリーズ(笑)
今作からは良い加減限界っぽかったムーアに変わりちょっとワイルドなマスクのティモシー・ダルトン。
英国紳士っていう設定を考えるとギラギラしすぎてるティモシー・ボンドだけどそれは時代背景なんだろう!

しかし観初めてみると意外や意外。007なのにしっかりした内容なのである!
┣¨━━━━(´゚Д゚`)━━━━ン


ロジャー・ムーアでコミカル路線に慣れていたせいか、いきなりシリアスに攻められたらこっちもビックリだ!

ただ、ツッコミ要素を探しながら観ていた過去作よりはこっちの方が好き。

そして時代背景からか敵もソ連。
正直ソ連の人の名前が好きじゃなく覚えにくい。
〜コフとか〜スキーとか多いんじゃー
٩(๑`^´๑)۶

だけども全編を通して今までの作品の中では一番面白かったかも。

14作連続出演していたマネー・ペニーも今作から交代。熟女の色香漂う前任も好きだったけど、今回からのは断然セクシー系!
Σ(*゚д゚*)ハッ!!
今まで破られなかった関係の今後が気になる!

あとストラディバリウスに弾当てちゃダメでしょ(笑)最後それで演奏って( *´艸)( 艸`*)ププッ
(ソリにもしてたよね)

あと近代化になってスパイグッズやアストンマーチンの装備とかも段々現実味を帯びてきて面白かった。

今後のシリーズ鑑賞に意欲を湧かせてくれたそんな一作。
まー

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