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トーク・トゥ・ハーのXXXXXのレビュー・感想・評価

トーク・トゥ・ハー(2002年製作の映画)
3.9
ペドロ・アルモドバルがオスカーを獲得した作品。公開時劇場にて鑑賞しました。

看護士のペニグモは、植物状態のダンサーを。ジャーナリストのマルコは昏睡状態の恋人を想い続け、やがて二人は...。

アルモドバル監督ならではの、ストレンジなラブストーリーでした。
やっぱりグラマラスなスペイン歌謡が耳に残りますね。『ブエノスアイレス』でも使用された、カエターノ・ヴェローゾの楽曲が印象に残ります。

昏睡状態の恋人を持つ二人の男の友情や、愛に関わる苦悩や愛憎を描いた作品です。
二人は、異性愛者なんですが、いつしか愛に変わって行ってる様に感じました。
介護って言うまでもなく、心身共に消耗すると思うんだけど、愛するが故に無償の愛を抱く主人公たちに感動しました。

アルモドバルらしく変態的描写もあり、体が縮む薬を飲んだ男が、女性のマ🤤コに入っていく、謎の劇中内映画があり、スペインならではの陽気なエロスが印象に残りました。爆笑🤣
この作品は、アルモドバル作品でも、極めて難解な作品で、完全に理解するのは難しく感じました。💦
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