このレビューはネタバレを含みます
一歩間違えたらタダの気持ち悪いレイプ魔の噺だが…
表現主義風の「縮みゆく男」、今は亡きピナ・バウシュ、レオノール・ワトリングの美貌、ジェラルディン・チャップリンの存在感。
これぞ、至極。アルモド…
女闘牛士とかかっこいい!と思ってたら話が思わぬ方向へ進んでびっくりした。
客観的にみたらベニグノのやったことはもう気持ち悪い異常な行動としか思えない。けど全体的な印象として綺麗に感じたのが不思議。友…
ベニグノが一生懸命アリシアの体を綺麗にするシーンが、彼女の体の美しさと相まってとても幻想的。一転、思わぬ方向へのストーリーの展開に静かに驚かされる。ただ、罪を犯したとはいえ、ベニグノが最期まで貫いた…
>>続きを読む設定が面白い。こんな話他に見たことない。 究極の愛の形とでも言うのでしょうか。一体どんなラストになるのか見ながらワクワクでしたね。切ないし、気持ち分かるし、仕方ないし、なんとも余韻の残る色々考えてし…
>>続きを読むれれれさんのお勧め、自分未見でしたよっ!
トークトゥハー、題名そのまま。運命的に出会った同じ境遇の男たち。彼らは彼女たちに1日の出来事やしたいこと、仕事の事、雑誌の話しや旅についてなんかを話し続け…
愛する女性が昏睡状態にある二人の男の変わった友情(愛情)を画いた話。
献身的な介護を施す看護士ベニグノに向けられた疑惑…無実かどうか、私には判断がつきませんでした。ベニグノを信じるか信じないかでかな…
この監督の作品って、なんか知らないけど雰囲気や音楽がすきだな〜!と思ってしまう。
本作は、女闘牛士×ライター、介護士?×バレリーナの組み合わせ。はじめのピナバウシュのバレエにはじまり、闘牛シーンあり…