“負の連鎖の果てに…”
✒️軽度の知的障がいを患う息子に殺人容疑をかけられ、無実を証明するため奔走。真実を追い求め続ける狂気的な母親の愛情を描いたサスペンス作品。
冒頭の踊りと薄暗く狭い部屋から
母が息子を見張っているあの構図だけでも
この映画の不気味さが伝わってきて
即やばい作品だと認識しました。
さすが巨匠ポン・ジュノさんやりおる！
用を足してる最中もしっかり凝視する
息子トジュンへの愛情が異常で気持ち悪い…
って最初は思ったけど、確かに身体は青年
だけど知的年齢が幼い分その年齢として
常に接していたのかなーと私は理解する。
そしてある事件が起きてしまう…
まず出たーー！ずさんな韓国警察の体制。
まぁーこれも安定している設定なんで
もう驚きすらもしなかったけど、
ここから悲劇のスパイラルが始まり
そして私はあの”驚愕の真実”を
目の当たりにする事になった。。
ウォンビンの演技がうますぎて、
終盤のあの表情がほんと怖すぎ。
いろんな記憶が蘇っちゃったのかな〜🤔
実に伏線回収、見事でした！
私も針刺してもらお、、いややめとく
なんやかんやで記憶は大事やからね✨
一口メモ:
改めてパケ写の二人を見てみると
なんだかｿﾞｸｯとする。。
