再鑑賞。ポンジュノ祭りの夫とともに。
母に振り回された経験というのは大なり小なり子どもなら誰でもあるのではないかと思う。
要らないというのに無理やりご飯を大盛りにされたり、勝手に部屋を整理されたり、急に狂ったように怒り出したかと思えば自分の子どもは世界一だと陶酔したり。
これって本当に躾?母性?
むしろ、自分のため、自分の欲求を満たすためにやってるんじゃない?と疑わしく思えてくる。
母は偉大であると同時に、勝手な人でもある。
母なら、息子のためになんだってできるのだ!
本当にそうなのかな。
「母なる証明」このタイトルがとてもいい。意味深でいい。
珍しく好きな邦題変換パターン。
上の例えはただの例え。劇中のシーンでは出てきません(´-`).。oO
2020年4本目