ありのままに生きるじぇ

ミセス・ダウトのありのままに生きるじぇのレビュー・感想・評価

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)
5.0
これは満点💯

何はともあれ、見るべし。

「百聞は一見にしかず」だ。


と、言っても語りたい。

まず、主演がロビン・ウイリアムズです。
英語版「アラジン」のジーニーの声優さんです!その声のバラエティの豊かさは、
欧米版 山寺宏一さんです。
声優だけじゃなくて、俳優さんとしても、名役ばかり!

「ジュマンジ」(1作目)とかね!
あと「フック」(←大人も子供も観て楽しい。特に心が枯れちまった大人は観て!あと世の中のお父さん方もね!)、それに「ナイト・ミュージアム」シリーズのテディ役(セオドア・ルーズベルト大統領役、あの馬に乗ってるメガネの人ね🐎)

コメディ作品も感動作品にも出演していて、また役がハマっているところ、本当に大好き❣️

でも、ロビン・ウィリアムズ出演作品まだ全部はちゃんと観れてないから、言ってること偏っているかもしれない。
「フラバー」とか「アンドリューNDR114」とか、すごく面白そうだから、この2作品からまた観ていこうかと!

次に、この「ミセス・ダウト」は「コメディ作品だ!」と言い切りたいけど、
私の中では、
コメディ寄りのハートフル作品だと考えています!終わり方もちゃんと凝ってるので!

最後に、ロビン・ウィリアムズの演じる男性って、かなり理想のお父さん像であって、ちゃんと何かをキッカケにして諭されれば、それに応じて自分の悪いところに気づいて治そうとするところ、子供のために一生懸命になるところが演技として、グッとくるのかと…。