スターシップ・トゥルーパーズのネタバレレビュー・内容・結末

スターシップ・トゥルーパーズ1997年製作の映画)

STARSHIP TROOPERS

製作国:

上映時間:128分

ジャンル:

3.7

「スターシップ・トゥルーパーズ」に投稿されたネタバレ・内容・結末

初公開時に劇場で観ましたが、映画初心者だった私には何が面白いのかさっぱりわかりませんでした。このたび十数年ぶりに改めてブルーレイで観直してみるとその残酷描写やブラックユーモアや凝った構成に感心させられました。「スターシップ青春白書」とでも呼べそうな青春ドラマにプロパガンダ風CMやニュースフィルムが挿入されるという辛辣なユーモアが込められたメタ構造。いまでこそ変化球的な映画が数多く作られ、理解され自分自身も「これは斬新!」と楽しめていますが、公開当時は本国での興行成績も振るわず、一部の人たちをのぞいて評判もあまり良くなかったと記憶していますが今考えると、間違いなくこの映画は早すぎたんでしょうね。
ヒロインのカルメンは主人公のリコからすると、、、というより世のボンクラ男からすると本当にクソ女で、ラストはもう少し痛い目を見て欲しかったが可愛いので許す。いや、やっぱり許せん。可愛いだけに余計に悪質だ。と見終わってから悶々とする点がなければオールタイムベスト3以内には入ってました。
マイケルアイアンサイドが出てくるだけで+100点
ロバート・A・ハインラインの小説を映画化した作品。

想像以上にしっかりしていて驚きました。
登場人物が多い割には、その分ドラマもきちんと用意。
肝心の戦闘シーンも悪いところが見当たりませんでした。

戦闘でこれでもかとレパートリー豊富に命を散らす演出が最高。
そうですよね、CGに任せっきりになるのならこれくらいの演出がなければ盛り上がりません。

強いて言えば子供と一緒に観ることが無理なのが残念ですね。
これは結構良かった。
脳をチュウチュウせんといてw
それぞれが苦しむようすをみて嘲る表情を薄く浮かべ(られ)ていた三者がその後なぜか親友、恋人の関係におさまる薄気味の悪さ、揃いのタトゥーを粋がる青春映画の不良のようにほどこしベッドシーンで妙にダサく存在感を放つDEATH FROM ABOVE、そのときの会話もそうですがダメ押しとして唐突に王道のラブストーリーのように息も絶え絶えの恋人をだきかかえて泣く主人公におもわず笑ってしまう、そしてそうなってるこちらをみてヴァーホーヴェンが薄笑いする映画なのかもしれないと思いました…原作ありきの映画なのでどこまでが監督の意思かはわからないのでなんともいえないのですが
序盤から気持ちが悪くなるほどひどい人物像をあえて強調し、早く虫が現れてくれとすら思う、報道人が先に侵略したのは人類との声もあるとはなす、それが終盤にどうやら虫側が人の脳を吸ってるらしいという話に変わりそれゆえ小賢しさがあらわれはじめ、もう虫からすら純粋な防衛本能というすこしは理解のできていた要素が奪われてしまって最後には敵を討ち取り勝利に喜ぶ人類、最初の方であった友達よねというセリフを反復して友情物語のように再会する三人、プロパガンダで締めくくられる…人嫌いがすぎる…監督のパーソナリティに俄然興味がわいてきました
2018/06/10
同僚に勧められて鑑賞
てっきり低予算B級SFかと思いきや、結構お金かかってそうな
虫が超苦手だけど、そんなに嫌悪感なく観れました
おもしろかった!
戦意高揚プロパガンダのパロディ。でも戦争のむごい部分が笑いを通してより悲劇的に映る。血まみれのバラバラ死体が散乱してる画には初めてみたときよりインパクト感じた。学生時代の舞台はリオ。追っかけ女子の恋は救われたのか、話の都合上消された気が。暴力賛成先生が歩兵の司令。アドバイス「良いことは逃さない」が好き。バグの脳みそを引きずり出す。テレパシーのやつがルーテナント先導してたのか。3人の関係性がこの状況下だと異様。ラストでも戦争終わらないオチ。最後までニュースリール。ただ笑いのツボはあんまり合わない。
彼女のカルメンが嫌いで、どんな無残な殺され方するのかワクワクしてたら、生き残ってそこだけ、がっかり
宇宙生物の内蔵を手に持ち、女性が嘔吐する。
勢いすごい系スポ魂SFスプラッター。豪快に切ったり刺したりしててよかった。

1997年とは思えないぐらい虫達の描写が上手。お金かけて丁寧につくってる印象。あと引くほどジェンダーレス。
なんで虫かーとか市民権ってなんやーっていう説明が無いから世界観が掴みづらい。重力とか酸素と関係ないみたい。

軍入ってから戦争終わるまで数ヶ月内の出来事だと思うんだけど、え?これ何年も経ってからするやつじゃない?っていう会話がちょいちょい挟まれて戸惑う。

主人公の男が、元カノは死んだから諦めよう!って言った後すぐ元カノは生きてる!わかるんだ!とか言い出して、支離滅裂怖いと思った。

戦闘シーンは多いけど、主人公達が知らないところでラスボスがあっさり捕まってて拍子抜けした。でも俺たちの戦いはこれからだ!的終わり方したからいいのかな。
動物とテレパシーできる能力の伏線が、ラスボスを触って「恐怖を感じてる!」っていう雑な感じで回収されて笑った。

軍の紹介映像が結構挿入されてて、軍国主義のプロパガンダ?って思った。
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