遊星からの物体Xの作品情報・感想・評価

「遊星からの物体X」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

南極という閉ざされた環境の中で"生きもの"が誰に同化しているのか、周りを信頼できない緊迫した状況が続く。
ラストももう一波乱くるかと思ったが、結局曖昧になって終わった。
マクレディの服を破いたのが誰だったか等
まだ謎が残されている部分もあり、気になるところではあるが、全体としては面白かった。
CGを使わずにこれをすべて撮っているのはすごいと思う。
序盤まで、当時流行りのギーガー的なモンスターによる閉鎖空間クリーチャー系パニックホラーだと思っていたが、それだけではなかった。疑心暗鬼で仲間同士を疑い合うサスペンス要素が、この映画最大の魅力。

漫画「寄生獣」のパラサイト判別方法は、明らかにこの映画の影響を受けてるよね!と思ったが、そんな30年遅れの話をする相手もタイミングもないので、ここにひっそりと書いておく。
予備知識全く無く、タイトル的にちょっと小洒落たSFホラーかな?と思って鑑賞したらびっくり。
鮮烈なクリーチャー造形と、誰が「生きもの」なのかというサスペンス的ストーリーのどちらも楽しめてめちゃくちゃ面白かったです。導入の犬を追うシーンも終わり方もゾワゾワ…

40年近く前の作品なんですね、凄い…公開当時に観ていたら衝撃は数十倍だったんだろうなと、良い意味で少し残念な気持ち。
健太郎

健太郎の感想・評価

3.1
まぁ有名な作品だからね
さすがに今じゃ古さ感じちゃうけど、当時CGなしでよくこんな映画つくろうと思えたわ

ザフライを観る前に観れたら感動したと思うけど...

この映画は 面白さを求めるより SFホラーの基礎を築いた映画として評価した方がいいと思う
ちょっとスプラッター並みな感じが...

しかしハロウィン🎃て映画で遊星からの物体を子供たちが見るシーンあったけど、監督一緒じゃねぇか!

自分の過去作品を 映画の中のテレビで放送するって結構珍しくもないかな?
面白かった。
同化しちゃうから、疑心暗鬼になってしまう。判別方法がわかっているのはつよい
あのおじさん明らかに同化してるでしょ!!
密室サスペンスやモンスター映画の本質でのみ勝負した、武骨で荒削りな作品。盛り上がらない音楽、グロテスクな物体X、男だけのむさい登場人物。まさに見る人を選ぶ映画だが、ハードで大人な仕上がりのSFホラー映画に仕上がっている。

「俺は人間だ。全員が顔を揃えたこの場で俺を襲わずになりを潜めてるということは、まだ人間が何人も残ってるということだな。徐々に同化して俺たちに勝つつもりだろうが、嵐が来るまでの6時間で俺は決着をつけてやるぞ。」と、メンバーの中にいるであろう物体に向かってマクレディが対決宣言をするこの場面こそ、この映画の象徴的なシーンである。もしかしたら隣に座ってる仲間が物体かもしれないというサスペンス。物体がひとたびその正体を現せば地獄そのものという恐怖。そして、南極のど真ん中で逃げる場所のない、しかも誰が同化されているかわからない状況では救助隊を呼ぶこともできないという極限のシチュエーション。この3つが素晴らしい相乗効果をもたらし、他に類を見ないほどの異様な緊迫感を放っている。

モンスター映画の傑作。
見るんだな、ここで待ってどうなるか”マグレディ”

ノルウェー人当ててよ、狙ってますか?爆弾も当てる気あるんかーい。
初っ端から突っ込みどころ満載ですが、妙に最後まで見入ってしまって、心理戦的なこの作品、このセリフもかなり意味深なセリフです。しかしカートラッセルが若い!
すげーーおもしろかったーーー!
よー

よーの感想・評価

4.0
クリーチャーの造形がよい
宇宙船みたいなものが発見されてたけど、同化する前はどんな姿だったんだろう?宇宙船に乗ってたものとはまた別の存在なんだろうか?すごく気になる
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