フランシス・フォード・コッポラ
戦争に潜む欺瞞と狂気
残酷な描写が多いのは、黒人か現地住民に多い(ベトナム、カンボジア)
アジア系をひとまとまりに捉えている?(ベトナムで「さよなら、すき焼き」などの…
49.2544
前半の狂気じみた戦場、カーツと同化していく後半と動と静が極端に線引きされた不思議な魅力。前半のアメリカの欺瞞/驕りが垣間見せながらのスペクタクル。後半、アメリカそのもが先住民を殺し…
とんでもないスペクタクル。
これ製作費いくらかかってんねん。
爆破爆破爆破爆破!!
前半が良過ぎた分、
後半への尻すぼみ感は否めないが、
(実はそこが真価なのだろうが。。)
それでも間違いなく傑作の…
【きっかけ】
https://note.com/mememori_nyao/n/n650bb71ff749
The Doors
セックスやマリファナを吸う時のBGMとして「ハートに火をつけて(Li…
欺瞞の戦争、コッポラにマーロン・ブランド。
余りにも有名なあの曲と終始不穏な153分に心を揺さぶられる一作。
トリップ感のある映像表現が印象的で泥パックをする時は必ず思い出してしまいそう。
「部屋の…
サーフィン…………
船の積荷チェックあたりまでは面白い。終盤は超薄味の『闇の奥』という感じ。
楽しむために映画を観て、何でこんなしんどくならないといけないの、という気持ちが勝ってしまってほんとすみ…
陽のアメリカと陰のカーツ。
全てを取り込み膨張したカーツ。
パッチワークの言い換えとしてのカモフラージュ。
キルゴアにおける戦争目的の喪失を皮切りに、あらゆる手段が喪失していく。
目的のないところに…