まさぴょん

地獄の黙示録のまさぴょんのレビュー・感想・評価

地獄の黙示録(1979年製作の映画)
3.7
戦争ロードムービーといった所か。他の戦争映画と違って狂気が全面に押し出されている。
人間が壊れていく様を観させられる。

アクションは特になく、戦争映画によくあるのグロさは特に感じなかった。その代わり、人間の醜さや壊れっぷりなどの精神的グロさがかなり感じる。

作品は終始不協和音の音楽と映像、というところだった。
マーロン・ブランドは流石引っ張るだけあって存在感は圧倒的な。

ただやっぱり難解
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