松岡茉優

地獄の黙示録の松岡茉優のレビュー・感想・評価

地獄の黙示録(1979年製作の映画)
4.5
初見。今まで観てなかったことが恥ずかしくなると同時に、劇場で観れて良かったとも思った。ベトナム戦争をテーマにした映画は数あれど多分一番狂ってるのは本作だと思う。ナパーム弾で森林を一掃したり、検問途中にベトナム人を皆殺しにするとか狂ってる。ただ、こういった戦争の狂気をちゃんと描こうとしているのは戦争映画として正しいと思う。あと白人にとってアジア系の人間って何考えてるのか分からない不気味な存在として捉えられているのかと思ってしまった。
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