レイチェル

地獄の黙示録のレイチェルのレビュー・感想・評価

地獄の黙示録(1979年製作の映画)
4.0
ドアーズの「The End」で始まる今作。地獄の戦場で常軌を逸した将校マーロンブランドを抹殺する任務を受けたマーティンシーンは単独で戦地へ。合流した部隊の隊長の狂気を目の当たりにして任務に疑問を持ち始める… 壮絶すぎる戦闘シーンはまさに地獄絵図で圧倒される。カンボジアに着くと全てが狂気で死体だらけ。将校が率いる独立国家とは。こんな任務は嫌ですね。どこまでも地獄のラスト。必見叙事詩的戦争映画。
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