無音エンドロールの映画は初めて観た。
頭から「ドアーズ/THE END」で憂鬱になる。
ベトナム戦争批判の映画だが終始テーマが曖昧。
調べたら監督本人も「作ってるうちに分からなくなった」とのこと…。…
みんなみんな地獄の空気に当てられて狂っていることへの恐怖が先立つけど、どうしてこんな事になってしまうのか考えるほどに悲しくなってくる。
ベトナム人の小さな船に全力攻撃して相手みんな死んでしまう場面、…
ベトナム戦争下で暴走する大佐を暗殺するため一人の大尉が現地へ派遣される。残虐極まりない暴行。剥き出される人間の闇。常軌を逸した戦場で暗鬱な雰囲気に呑み込まれ、正気を失っていく。異様な光景を目にしなが…
>>続きを読む2020.10.8
自宅TVにて鑑賞
ベトナム戦争下で暴走し独立王国を築いた将校を暗殺するため、
CIAの主人公は地獄と化した戦場へ、仲間たちと潜入する。
数年前初めて観た時に、途中で観るのをや…
本作は「映画音響の世界へようこそ」を鑑賞して、観たい映画リストにいれてたところ、立川で爆音上映をしていたので行ってきました。
映画史上はじめて5.1chサラウンドをとりいれた作品ということもあって…
ほとんどの戦争映画は、陸上部隊の地上戦か、安っぽいCG使った海上戦なのに、
この映画は、ガチで空挺部隊を撮りきったってのが常軌逸してる
経歴からどこか憧れすら感じてしまう裏切り者でベトナム側につ…