はる

アバウト・ア・ボーイのはるのレビュー・感想・評価

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)
5.0
ヒューさまの映画でも特に気に入りました。
原作はニック・ホーンビィ。

「僕が思うに、世の中カップルだけでは生きていけない。支えが必要だ。僕にもウィルにも支えができた。ボン・ジョヴィの言葉は正しい。”人は孤島ではない”」

様々な関係のカタチを見せてくれる映画でした。ポスターの二人は、親子でも、親戚でもない。だけど、ニートといじめられっ子の二人は、お互いなくてはならない存在になっていく。

女友達とガールフレンドの違いについて、2人で意見交換しあうシーンがお気に入りです。
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