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学校の怪談2のYSKのレビュー・感想・評価

学校の怪談2(1996年製作の映画)
3.1
岸田今日子ワンマンショー!という雰囲気すら漂う第2弾

都会からやってきた小学生と田舎から出たことのない小学生の確執を経て和解するいいお話なんだと思います、多分
個人的な印象でいえば前作と比べてかなり薄味、それこそ岸田今日子しか覚えてないくらい
基本的には小さな子どもたちがわーきゃー叫びながら逃げまどうのが大半ですからそれでもいいのですが、ちょっと残念だったか?

逆に前田亜季の存在感が一番バケモノだったかもしれません
前作同様にひとりだけガチな見た目をしている「時計台のヌシ」よりはよっぽど
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