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下妻物語のcalpicochanのレビュー・感想・評価

下妻物語(2004年製作の映画)
4.6
2021/10
何度観てもグッとくるのは変わらない。

「人は大きな幸せを目の前にすると怖くなってしまうの。幸せを掴むことは、不幸になるよりも勇気がいること」って、本当にそうだと思う。

かわいければいいじゃーん❤︎

2020/02
私がロリィタをかっこいいと思うきっかけになった映画。

文字にするのがかなり難しいんだけど、話はもちろん、ベイビーがお洋服を泥だらけにしたり血しぶきを許したことへの寛容さに泣けてくる。

もちろんそれだけじゃないんだけど...
映像も音楽も全て好き。

何度見ても感動する映画だ。


ここからは関係ない話だけど
私が高校一年の頃にベイビーの代官山店が無くなってしまって、行けずじまいで本当に悔しい。
悔しいけどこれで良い気もする。

私はベイビーのお洋服着なかったし、これからも多分着ないけど
私の神様・大川ひとみのMILKの元旦セールに並んでいる中、下妻物語を読んだ高校1年の冬を思い出す。
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