下妻物語のネタバレレビュー・内容・結末

「下妻物語」に投稿されたネタバレ・内容・結末

ユ◯バにヴェル◯ーチ着ていきます
久し振りに観た〜。川瀬智子が青春なのでHey my friendで泣いた。嶽本野ばらみが凄い。下妻でバイク乗りたいですね

人の物でも好きなら取っちゃえばいいの!どんな反則技使ったって自分が幸せならいいじゃん!人は誰だって人を裏切るの!そういう生き物なの!

女はさ、人前で泣いちゃいけねえんだよ

自分が決めたルールだけを信じてよ、群れなきゃ走れねえあんたらとは格が違うんだボケ!あたいも一人になる、アイツみたいに!
・根がヤンキーのロリータ少女(深田恭子)と高校デビューのヤンキー娘(土屋アンナ)の茨城下妻の田舎で繰り広げる友情物語
・主演の二人のキャスティングですでに半分成功してる
・公開当時の2004年と比べると、深キョンのモノローグに合わせた映像のテンポが肌に合わなくなってきてる
・篠原涼子の吹っ切れ関西弁演技今みると新鮮
・土屋アンナのほうがロリータファッション似合ってたぞ、あと眼鏡おさげも
好きな物だからこそずっとお客さんでいたい!と考えられる桃子の生き様に惚れる。憧れのブランドで仕事ができるなんて、普通なら舞い上がってしまう所なのに…。
本人は自覚していないだろうが、かなり大人びた思想なのに「少女」であるロリータのお洋服を着ているギャップがたまらない。
爽快!

何度目だろう?の鑑賞だけど久しぶりに見たら、豪華キャストでみんな若い!

キャラがハマっててめちゃくちゃいい〜。
好きなことに真っ直ぐ突き進む2人から目を離せない。

土屋アンナの泣くシーン、電話のシーンがめちゃくちゃナチュラルで感激した。
今更ながら演技うまい…!!!

個人的に大好きなシーンは、イチゴの所に桃子がバイクで突っ込むところ♡
樹木希林の無駄遣い感
土屋アンナがひたすらかわいい

チープな雰囲気が舞台の田舎っぽさを出してて好きだった ロリータと特攻服の女の子が並んでる絵がかわいい

途中で使われてたトミーヘヴンリーの曲 えもすぎ 時代と雰囲気にピッタリ
ジャスコの響き懐かしかったね


女は、人前で涙なんか流しちゃいけないんだ、同情されちまうからよ
泣いたら泣いた分だけ強くなりな
アメリカの夜や殺人の追憶を薦めてくれた後輩が推していた邦画なので鑑賞。

ロリータとヤンキーの邂逅と融和という対比的な二者を動かすストーリー展開はセオリー通りだが、サイケデリックな色調と破天荒なギャグ要素の投入で唯一無二性が立ち現れ作品としての完成度は高い。嫌なところがないという意味でいい映画。

主人公の桃子をアニメやマンガで一時代を築いた「ヤレヤレ系主人公」と見ることもでき、孤立した状態から徐々に友情を育む様は既視感を覚える。それでも「またいつものパターンかよ」と思わせないのは脚本も務めた監督の手腕だろう。

樹木希林は出てくると大抵面白いので凄い。話の本筋を進めながら画面端で意味不明な行動をさせるだけで笑えてくる。笑える要素の潜ませ方が上手い。

しかもどうやらこの映画海外でも上映され(フランスやアメリカ)、国内より海外の方が興収が上らしい。まったく、何が受け入れられるかわからんもんだ。


映画に求めるものが迫力偏重になってきている昨今、予算を確保しづらい邦画はなかなか大変だなと感じる。アクション映画ばかりが映画館で観られるのが常態化すると作家性や繊細さが映画の世界から喪失することもあるかもしれない。
映画を通して得られる体験の多様さを認識し、日本のクリエイターも応援していきたい限り。
自分用メモ
2000年代初頭のデコガラケーとかネイル(今はあんまり無いスクエア白フレンチ)とか雑誌投稿とか埃っぽいちょっとアナログな時代感が良い。イチコモモコ破天荒で強くて可愛くて最強。映像の撮り方もおもしろかったし、話もサクサク進んで🙆‍♀️矢沢あい作画で読みたいな
イチコの男前さに絶賛フォーリンラブした。男とキスもしたことないようなヤンキーのイチコが、パチ屋に突然現れた阿部サダヲに恋に落ちちゃうの、超キュンとした。誰だって女はみんな乙女だ。深キョンのロリータも大好き大好き。茨城統一を掲げる女に刃向かうときの桃子の見たこともないような振る舞いのギャップもバッチバチでさいこ〜だった