溢れ出るヒッチコック節
かなりオーバーな作品だった
幼少期のトラウマから異常犯罪を繰り返す女、そんな女を愛してしまった男、そして母娘の確執など、ヒッチコック作品らしい歪んだ人物がてんこ盛り
『サイコ』『鳥』『北北西に』など、ヒットを連発している頃の作品
ストーリーとしては納得しつつも、ミステリーとしてはだいぶオーバーな印象。個人的にヒッチコック作品の顔ぶれとしてはショーン・コネリーは濃すぎる
なんといっても異様な画面レイアウトと演技
どれをとっても現実感のない怪しい雰囲気。
特にマーニーの落馬シーンとか、久々に見るとすごい!もう芸術だろう
それにしても、マーニーは嫌な女だなぁ…