マーニーの作品情報・感想・評価

「マーニー」に投稿された感想・評価

えりか

えりかの感想・評価

3.5
「白い恐怖」に似てた
普通に面白いけどあまり印象には残らない感じだった
Qちゃん

Qちゃんの感想・評価

3.8
「めまい」や「白い恐怖」、そして本作にある、緊迫しつつ切なる印象的な音楽、斬新でスリルを与えるカット、夢や幻想を織り交ぜ不可思議な恐怖を覚えさせるプロットと見せ方、薄らぼんやりと狂気が全編を覆う空気…私はヒッチコックのこの手の作品が何より好きだ!!前者二つほどのインパクトも迫力もないものの、本作もそうした特長をよく生かしていると思う。マーニーの悪夢に断片が見える、彼女を犯罪に駆り立てる隠されたトラウマも、マーニーと社長の緊張感溢れる奇妙で狂気的な関係も、やや冗長だったり繰り返しになっていたりするが、しっかり描かれている。マーニーと社長の二人それぞれの心理描写が表面的なのが少し勿体ない。
yadakor

yadakorの感想・評価

2.0
めまいも鳥もサイコも撮ったあとだと考えると、それらには数段階及ばないような、、
しかし序盤、シルエットだけの母が部屋の入り口に立っているシーンは怖い
クレヨンしんちゃんのホラー回でも、みさえの表情が影で隠れる演出はすごく怖かったの思い出した
決してつまらない訳では無いものの、ヒロインの過去のトラウマを探る「ミステリー」であり「サスペンス」としては物足りなさが残る。

ヒッチコックサスペンスの醍醐味の1つとして主人公が窮地の部屋から脱出するシーンがあると思うが、本作の金庫盗難場面はややスリルに欠ける印象。

ヒッチコックは40年代に「白い恐怖」という映画を監督しているが、主題の精神分析の扱い方にあまり発展が見られないようにも思える。自分にとってヒッチコックの黄金期はやはり50年代の作品群だと改めて感じた次第。
taxx

taxxの感想・評価

3.2
盗みを繰り返す詐欺師のマーニー。出会った社長の影響で変化が。メインの二人が何かおかしい雰囲気をずっと持っていて。結局色々投げっぱなしだったような。ちょっと消化不良なお話。
tokio

tokioの感想・評価

4.1
Rec.
❶18.04.28,bd
リバイバル上映の映画館(歌舞伎町シネマ2)で鑑賞。(前売券1200円) 

この映画を観に行った劇場では「マーニー」という現在一般的に呼ばれるタイトルではなく、「マーニー・赤い恐怖」として劇場公開されていた。 
「白い恐怖」とかけたのだろうか? 

ティッピー・ヘドレン演じるヒロイン=マーニーは、赤色に異常な拒否反応を示す。 
人がカメラのフラッシュを直接見ると直後に視界が赤く見える画像効果をこの作品でも使用している。 
(『裏窓』のクライマックス・シーンで使用されたあの効果的手法) 

全体的に、観客を喜ばたり、ドキドキさせたりする盛り上がりに欠ける少し残念なヒッチコック後期作品。
Canape

Canapeの感想・評価

3.4
記録 盗み癖とトラウマを抱えたマーニーとそこに現れたマークの人生のお話。マーニーが波乱万丈すぎ、マークも見方を変えれば変わっているけど言いようのない優しさも感じる。なんか良かった。
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