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エリザベスタウンのKotaのレビュー・感想・評価

エリザベスタウン(2005年製作の映画)
2.9
“失敗とは成功しないこと。大失敗とはもう元に戻れない事。”

大手シューズ会社で働くドリュー(オーランドブルーム)は仕事で大失敗を冒し、会社に大損害を出してしまう。途方にくれた彼は自殺を決意するが、それと同時に父親が亡くなったとの連絡があり、死ぬ前に父の故郷であるエリザベスタウンに行くことに。そこで出会ったクレア(キルスティンダンスト)との出会いで彼の決意は変わっていく。

久々にこんなにプラトニックな恋愛映画みた。オーランドブルームはやっぱイケメンだけど、顔がどちらかというと人間よりエルフ寄りだから違和感。キルスティンダンストに至っては何がしたいのか分からん(女心が分からんだけかも)。後半の唐突ロードトリップにも困惑。結局スーザンサランドンの圧倒的なスピーチの一人勝ちかな。
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