カティ・オウティネンが幸せそうな顔をしている…
もう悪い予感しかしないじゃないか!
失くして初めて気付く幸せ
失くしてみなければ気付かないのが幸せ
宝物を盗られてがむしゃらに暴れる子供のようなユハ…
アキ・カウリスマキによるモノクロサイレント映画。色彩と言葉を制限する代わりに、かなり表情は豊かになっているが悲劇的な転落を遂げてからはいつもの無表情へ。制限の多い割にはミニマムな印象は薄く、アキ・カ…
>>続きを読む始まりは幸せそうな田舎暮らしの夫婦の日常
ある日都会からやってきた中年男が何も知らず幸せだった妻に不安の種を植え付ける
すれ違っていく夫婦の価値観
悲劇へと向かっていく運命
悲劇の中にもかわいらし…
無声映画。
真顔な映画撮る監督なのに、序盤は珍しくニコニコ笑ってたりわーいと飛び跳ねてて動揺、テロップで"2人は子供のように幸せに暮らしていました"と、なんか怖いんですけど。
おいおいやめとけや…
1998年モノクロフィルムのアキ・カウリスマキ監督の無声映画77分。原題『ユハ』は主人公の素朴な農民の名前。U-NEXTが今月監督作品を六作品追加😀
サイレントを補うに充分な劇伴が登場人物の心情を…
カウリスマキの作品としては悲劇的で救われない。どこかでニヤニヤしたいけどその場所が見つからなかった。
コミカルに見せかけたアイロニカルの際立つ後悔だらけの物語。
きっとダンナさんは俺に何かあっても…
穏やかに静かに、貧しいけど幸せに暮らすキャベツ農家の夫婦の悲しい物語。
1911年にユハニ・アホが執筆した原作を
カウリスマキが、常連の役者陣たちを使いモノクロとサイレントで映画化。
「浮き雲」と「…