ベガスバケーションの方を先に観ていて、よくわからない唐突なシーンが気になっていたんだけど、これ観て合点がいった。シリーズ共通の小ネタやストーリーがあったんだ。特にクリスティ・ブリンクリーの赤いフェラーリのネタは彼女の美貌も含め全く同じパターン。
映画は40年近く前のものだけど、ストーリーは不滅のドタバタアメリカンコメディ。唐突な登場人物やペットの死に観ている側は少し引くのだが、一切気にせず笑いやギャグに持っていくのはさすがに時代を感じるが。
でも一番ビックリしたのは、大したシーンじゃないところでいきなりビバリー・タンジェロのトップレスを拝めることだったかも。