『男はつらいよ』シリーズ。
最近再び観るようになったのだけど、これが
実に面白い。
「どうせおいらはやくざな兄貴」なんて歌で
始まる映画が一体どこにあるのだろう⁉️
寅さんは、人が困っていると飛んで行って…
手助けをする。こういうところが寅さんの、
愛される所以だろう🌀
寅さん自身、自分が「渡世人」であることを
認識していて、それで交際に踏み切れない。
自分で選んだ道とはいえ、可哀想だよなぁ😢
（恋っていうのは、生易しいもんじゃいぞ。
いつでもその人の事で頭がいっぱいよ。
優しい気持ちになって、、、
もうその人のためなら何でもしてやろう、、
命だって惜しくない。。それが恋というもの
じゃないだろうか❤️）と、寅さんは言う！
好きな人には幸せになって欲しいし・・・
自分の事も好きになって欲しいけど、俺では
幸せに出来ないって本能的に知っているんだ
ろうな。恋に生きる男だね♪ 😍
そして、寅さんの決して
上手いとはいえない字で書いた “年賀状”。
メール全盛の今、年賀状もパソコンで印刷。
けど、心のこもった「手紙」はとても温かく
懐かしく、、、💝
こんな何気ない一つ一つの懐かしさも、、
時代は変わっても寅さんが愛され続ける理由
なんだろうな 💯
