あさの

二十世紀少年読本のあさののレビュー・感想・評価

二十世紀少年読本(1989年製作の映画)
4.5
映画のキモは雰囲気だと思う。 
ノスタルジックな昭和を異世界風に作り上げた美術、繰り返し流れる哀愁感ただようテーマ曲、運命的な人生を旅する三上博史。 
完璧で、未完成な世界。
観て以来、ずっと僕の心の中にあり、今だに答えのでない、そんな映画。
あさの

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