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禁じられた遊びのkeiのレビュー・感想・評価

禁じられた遊び(1952年製作の映画)
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公開年:1952
監督:ルネ・クレマン
感想:空襲で両親を亡くした女の子が牧場経営の家でそこの男の子と墓つくる遊びにハマるも、結局赤十字に戦争孤児として引き取られるという話。戦争映画だと聞いていたがメインで時間を費やされていた墓遊びに関しても家にいた動物の墓だし、この映画を戦争に結びつける仕方に違和感を抱く(特に強調されているわけではない)。境遇以外は、単に小さい女の子と男の子が墓で遊んだエピソードであるとの印象をもった。
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