はるか

禁じられた遊びのはるかのレビュー・感想・評価

禁じられた遊び(1952年製作の映画)
4.0
戦争孤児の少女が、死んだものは土に埋めるということを学び、身を寄せた農家の家の少年と一緒に次々と死んだものを集めてはお墓づくりを繰り返すようになるが…というストーリー。
切ない話だった。子供は純真。
禁じられた遊びというのは、子供のお墓づくりのことと大人の戦争のことと両方の意味があるんだろうな。
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