幻想的な映画
世界が全体的にふわふわした感じであるが、扱っている内容は「生きる事」について考えさせる内容である。
幽霊の方が楽しいと言う初子、生きていることが、どれだけ素晴らしい事か話す柳葉
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かなり古い映画。
大昔、大島弓子さんのマンガを集めてた時期があって その中でも特にお気に入りの作品。
弦之丞のビジュアルとラストの展開は原作の方が良かったなぁ…
(原作と殆ど変わらないのだけど、ラス…
4月という事で四月怪談。
20年以上前に深夜地上波でたまたま観て、それから忘れられない映画になった。
高校生の国下初子は、下校中に立ち寄った廃工場で、落下してきた鉄骨に当たりそうになったはずみで幽…
四月なんだ。一度死んだ者が蘇ったのちに、より真剣に生に向き合う話が似合うのは四月なんだ(『東京上空いらっしゃいませ』も四月が似合う)。大島弓子のメランコリックな原作を大林宣彦を大人しくしたような演出…
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