映画音痴の私は「２００１年宇宙の旅」というタイトルをとても良く知っていたにもかかわらず、見たこともなければ、キューブリック作品だということも全く知りませんでした。先日見た「時計じかけのオレンジ」つながりで初めて知りました(泣)
そこで見るに至ったというわけです。
壮大な音楽。映像の美。とても一昔前に作られたとは思えない斬新さ。キューブリックの世界を堪能しました。
しかし、あまりの壮大さに頭がリラックスしちゃって、気がつけば夢の世界に入るということを何度も繰り返し………。実際の時間よりもかなり長い時間を費やして最後まで見終わりました。
キューブリック作品って、頭で理解しようとしちゃいけませんね。感覚！そう、感覚が大事！
分かろうとしちゃいけない、感じないと！
ということで、内容の理解には至っていませんが、なんかすごいものを見たっていうそういう感覚です（笑）この映像、ずっと頭の中に残りそう。
