2001年宇宙の旅のネタバレレビュー・内容・結末

2001年宇宙の旅1968年製作の映画)

2001: A SPACE ODYSSEY

製作国:

上映時間:139分

3.9

あらすじ

「2001年宇宙の旅」に投稿されたネタバレ・内容・結末

HAL9000がものすごく不気味。
中盤までのAIやテレビ電話など
現在の方が理解できるのかなと
後半の高次元は…
その辺から火の鳥感。手塚治虫好きなら思うのでは。なるほど美術監督してほしいて手塚治虫にオファーしてたみたいですね。
うーん。ちょっとよくわからなかった。
でも映像美しい!!
あの時代でここまで見せることが出来るなんてと驚いた。
あと思いのほか観ていて特にそこまでの恐怖は感じなかった。

あのポッドの中でコソコソ話しをしてAIがそれを実は内容把握していて、いざこざ起こるのだろうと予測も出来きたのでやや思った通りの展開だった。
最後のシーンは??となったけれども。確かに難解な映画。

ワープみたいなシーンは精子と卵子みたいなのがあったから、ラストの生命に繋がってたのかな?🤔

少し気になったのは、あの黒い板の知的生命体?はなぜ四角いの?って思った。
高次元の存在って形あるの??
四角いのがめちゃくちゃ気になった。
まるでスマホのようだと思った。

何度か観たら感想が変わりそうなので、また観てみよう!
◼️設定
・猿人類の時代から、地球外の生命体の干渉が続いている
・現代になって原因を調査するために、木星へと数人のチームか派遣される
・宇宙船の基幹システムであるAIと乗組員の間に対立が生じ、AIはある乗組員を殺してしまう
・残った乗組員は木星でよくわからない空間に誘われる
◼️表現
・無重力表現の工夫
・正面左右対称こうずが印象的
・かなりそれぞれの尺が長い
◼️キャラ
・AIが暴走する感じ
HALは一文字ずらすと?
メモリ抜くときは歌おう、デイジー
デイ ジー デイ…
AIはレンズ大写しってのはこっからだよね。
楽しい宇宙旅行のストーリーかと思ったら、意表を突かれました。

最初ずっと台詞がなく続き、
何なのかよく分からず進む。
それが惹きつけられました。
動物のシーンはなに?

基本的に台詞が少なめで、
サスペンス的な演出の
過度な呼吸音と音楽がしつこい。
イラつく。
そして
最後は意味が分からない。

分かる人が優越感に浸る映画。
68年に撮られたとは思えない先見性と、CGナシの撮影技術はすごいと思う。

それ以外は難しくて消化不良。。
最初の猿のくだりでかなり動揺してしまった。その後に映される宇宙船内のデザインが物凄くお洒落で、この監督の作品は本当にセンスあるよなあとつくづく感じさせられる。HALの人間の矛盾から発生した暴走も凄くリアルで、現代でも通用する内容を68年に公開したのが驚愕。当時の人はこの映画観て衝撃だったんだろうなあ、羨ましい。ただ、後半から怒涛の視覚・聴覚情報の量がえげつなく、シンプルに体調を悪くしてしまい、これは子どもの頃に映画館で観ていたらトラウマものだったなと感じさせられた。多くの人が神の領域だと言うのも何となく分かる。当時映画館で観た人、本当に衝撃でハマった人は堪らなくハマったんだろうなあ、いいなあ。
この映画は進化を描いて居ます。
モノリスは進化の象徴であり、知性の芽生えでしょう。
猿はモノリスに触れ武器を得ました。
人間はコンピュータを創り宇宙にまで飛び出します。

最後のシーンは抽象的過ぎてわからない事が多いのですがボーマンはハルのイメージではないでしょうか。光の流れや荒野を進む映像は莫大な時間の経過を表しています。莫大な時間の経過後歳を取ったボーマン(ハル)はモノリスに触れ進化します。何もない宇宙空間でハルは新しい命を生み出し(スターチャイルド)次世代を担うのはコンピュータである事を表現したかったと思います。

次世代はコンピュータというのはAIでも描かれています。

なんだなんだこの映画は。
あぁこれがキューブリックの本気なんだと、近未来的で精巧な世界である宇宙産業を彼に描かせたらこのレベルに到達するんだなと。
ストーリーは基本的にセリフが少なめでもはや笑ってしまうほどに難解で最後なんて???の感情しか浮かばないし、詳しい解説を読んでやっとわかるというレベル。
あそこまで難解で自己満(いい意味)はたまたぶっ飛んだ美術観を持っていながら、徹底的に自分のこだわりに凝りに凝ってそれが最終的に観客を惹き付けるってスタンリーキューブリックとは前世どんな得を積みあんな才能を持ってこの世に生まれ落ちたのか。すごすぎて言葉を失う。

色んな人が言ってるけどこの先進的なテーマを68年の時点で扱ったのも天才的すぎる。特に印象的なのは人工知能HALの暴走。ただの赤いライトなのに宇宙飛行士を殺す瞬間、それはまるで人格を持ったように見え、物凄く恐ろしかった。
終盤のHALとの対話シーン、動作はほぼゼロで表情で魅せるあの演技の上手さも演出の大胆さも楽しい。
彼の創る作品はもちろん美術においてもそうだけど、作品ごとに登場人物が極端に感情的だったり(時計じかけのオレンジ、シャイニング)ほぼ無感情だったり(バリーリンドン)でそれをも映画のテンションにしてしまうのも素晴らしい。

話が観客の理解をぶっ飛んでしまっていることだけを考慮しても本当にすごい作品だと思います。
長い、スマホいじってた
けど今見ても面白いし色々考えながら見ちゃうし映像違和感無いしですごい
未知の物を描くのだから未知の映像になるのは仕方ないのかもと思った
>|