SF映画の原点。
HALが機能停止する前の血が通ったような言葉遣いがめちゃくちゃ怖い。これを1968年に公開しているのだから驚いた。
宇宙の底知れなさが撮影技術も相まって恐ろしいほど伝わってきた。
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68年の映画とは思えない…
61年に人類史上初の宇宙飛行、そして69年に月面着陸に成功したという背景もあり、SF映画を語る上で欠かせない作品
丁寧な長回しのシーンが多く、無機質で終わりのない宇宙の恐…
評価はあってないようなものです。(解説を見ずに観終わった時の評価の点数です)
皆さんも同じこと言っていますが1968年にCGも使わず宇宙の映像を表現したり、HALという今でいうAIみたいな暴走が物語…
中盤までは大まかに理解できたが、ラストにかけての展開が自分の頭ではよく分からなかった。人間に理解できないような次元や進化の話なのだろうが、冒頭から描かれている疑問点がそのままにされているように感じて…
>>続きを読む【きっかけ】 なんとなく
※スコア0の時 観たけど何も覚えていない
2.5を基準にしてます。
SFにハマっていた頃に絶対に通らないといけない道だと思ったが高尚な映像表現は幼稚な自分には退屈過ぎる。…
冒頭の黒と、猿のシーンが長すぎて(しかも理解できない)苦痛だった。その後もテンポは遅く、理解出来ないのが続く、、
(猿のシーンも重要そうなのは感じた)
SF映画の金字塔らしく、音楽と映像が素晴らし…
冒頭類人猿の段階で寝てしまうこと数回。
とは言え宇宙に旅立ってからは、映像、ストーリー共にとても1968年制作とは思えないほどの洗練された未来の話です。
宇宙空間本来の静かさが孤独感を募らせてくれま…
このレビューはネタバレを含みます
優雅、雄大、壮大、奇天烈、意味不明この映画見て思ったことはそれだけ
60年代の映画とは思えないほど映像が綺麗だったしこんなに迫力があって圧倒される感じがすごかった
オーケストラで奏でられる宇宙のシー…
このレビューはネタバレを含みます
まず猿から始まるのが面白い。
コンピューターHALが故障してるのでは?との疑いが生まれてから、不穏な空気になってくる。視線が怖い。
上位な存在であるHALに殺されて〜!!!とゾクゾクしていたけれど…
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