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消されたヘッドラインのAKのレビュー・感想・評価

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)
3.4
一人の女性が謎の死を遂げたことをきっかけに、ベテラン新聞記者が、闇に隠された国家の陰謀へと迫っていくお話。

6月の『月刊レイチェル・マクアダムス』💁‍♀️

キャストは豪華だけど、ジワジワと事件の真相に迫っていくまでの流れを魅せるお話で、あまり大きな出来事は起こらなくてちょっと退屈( ・᷄ὢ・᷅ )

一応どんでん返し系だけど、どんでんするまでの前振りが弱いし、どんでんしたことによって生じる疑問点が解決されないまま終わるから、なんかスッキリしなくてモヤっちゃうぜ1どんでん🤸‍♀️

ドラえもんが秘密道具出さないままお話が終わっちゃった…的な消化不良のぬるっと感。

元ネタはイギリスのドラマを映画化したみたいだから、2時間にまとめるにはちょっと描写不足だったかな?🤔

この映画でレイチェルは、主人公の新聞記者カル・マカフリー(ラッセル・クロウ)の相棒記者を演じています💁‍♀️✨

あんまり笑わなくていつも難しい顔してるから、私が好きなレイチェルとはちょっと違う役だけど、沢山出てたからレイチェラーとしてはそこそこ満足の3レイチェルでした👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰👩🏻‍🦰
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