てつ

消されたヘッドラインのてつのレビュー・感想・評価

消されたヘッドライン(2009年製作の映画)
4.5
レイチェルマクアダムス出てるから☆1つおまけ♡

とは言っても、しっかり練られたプロットで、二転三転するストーリー展開は秀逸だと思います。

キャスト陣も豪華!
ラッセルクロウは、偏屈な新聞記者だが、仕事は天下一品。
ヘレンミレンは、厳しい編集長役がお似合い。
ベンアフレックは、大きな陰謀に巻き込まれた議員を演じてます。
レイチェルマクアダムスは、新人記者ながら、鋭い着眼点を持つ役どころ。
ジェイソンベイトマンは、コメディだけじゃなく、こういう役もいい感じ。

軍事産業のポイントコープ社を告発するべく、スティーヴコリンズ議員(ベンアフレック)は公聴会を開いていたが、調査を担当していたソニアベーカーが何者かに殺される事件が起こる。
新聞記者の勘が働き、一連の事件を洗うカル(ラッセルクロウ)
デラ(レイチェルマクアダムス)と共に事件を追うのだが、そこには大きな陰謀があった・・・

すごくよく出来た映画と思いました。
ラストへ向かう盛り上がりは、ハラハラドキドキ。

オススメです!
てつ

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