映画みます

恋する人魚たちの映画みますのレビュー・感想・評価

恋する人魚たち(1990年製作の映画)
3.6
夜中寝る前にふと付けたCS放送でたまたまシェールをみて「頭デカっ👀」
ボブ・ホプキンスをみて「えーっといつ以来???最後に見たのスノーホワイトだっけ🤔」
ウィノナ・ライダー「若い時可愛いかったな💕でもあの事件から見てねーな😱」
この子役もしかしてクリスティナ・リッチじゃないの???ヤダヤダキュートな役どころの上にちょーきゃわたんでないの👏


男と別れる度に引越しを繰り返す自由奔放な母フラックス(シェール)

試験の前に十字を切る女子に憧れユダヤ教にも関わらずカトリックのシスターを夢見る15歳の長女シャーロック(ウィノナ・ライダー)

水泳選手を目指し毎日お風呂に潜って魚になるがために特訓を重ねる次女のケイト(クリスティナ・リッチ)

惚れ込んで一夜を共にした男に妻子がいると分かり19回目の引越しを決意したフラックス。目をつぶり指さした地図の場所はマサチューセッツ州の小さな町の古い一軒家。引越し早々町の靴屋の店主ルー(ボブ・ホプキンス)と意気投合しそのままベッドへ...。
一方、堅物シャーロットも家の管理人であるジョーに恋をする。

今までの男達と違って家族に溶け込むルーに戸惑いを隠せないフラックス。
母にジョーを横取りされるんじゃないかと思い大胆な行動にでたシャーロット。
しかしそのせいでケイトの身に降りかかる命の危機。

20回目の引越しをめぐってシャーロットは今までのたまりにたまった鬱憤を母にぶつけるのであった。
大ゲンカの結末は?
そしてお互いの恋の行方は?

あっという間の110分、楽しかったです🙂クリスティナ・リッチのデビュー作で、とにかく弾けてて何をしても可愛いの塊でした。